株式会社ベックは、食品工場監査・コンサルティングと食品表示の検証・作成の専門会社です。「事故ゼロ」は、企業として当然の目標です。しかし、現実には食品事故が発生してしまいます。事故発生時の対応・準備(マニュアルの周知、データの用意)ができていなければ、二次クレームとなり、会社の存続に関わる場合もあるでしょう。当社は、リスクコミュニケーションを基に事故対応も考えた、効果的な品質管理体制の構築をお手伝いします。
・事故発生時を想定した
実践的な品質管理
「リスクコミュニケーション」
品質管理
安全と安心の追求
リスク分析・管理
費用対効果
売上貢献
商品力・開発力
的確な事故対応
経費削減
過剰な設備・対策
余分な検査・人
ISO22000審査員補、
上級食品表示診断士の資格者が食品工場監査とコンサルティング、
食品表示の検証・作成を行います。
年間100件以上の監査件数とクレーム・事故情報をもとに
ノウハウ・スキルを持った担当者が、「お客様目線」で
- 1.「原料から製品までの品質管理体制の検証・確認」
- 2.「食品表示の検証と作成」
- 3.「事故対応レベル確認」
を行います。
-
製造・流通・販売、そして商品事故への対応まで、あらゆる場面でのトータルコンサルティングが可能です。
ベックは、食品問屋の品質管理部門として誕生しました。そして、食品が消費者に届くまでのすべての工程の品質管理に携わってまいりました。
「仕入先工場の監査、物流センターの監査、商品規格書の点検、微生物検査、表示作成、商品事故の原因調査、改善報告書の作成・点検」など、多様な業務に従事しております。
これらの経験があるからこそ、製造だけでなく、販売・事故対応までを考慮した、幅広いサポートが可能なのです。 -
お客様をサポートする担当者は、それぞれの分野の専門知識を持つスペシャリストです。
食品工場の監査・コンサルティングを行う社員はISO22000審査員補およびHACCP指導員、食品表示の検証・作成を行う社員は上級食品表示診断士や管理栄養士などの資格を取得しています。
変化するニーズに常に対応していくため、日々スキルアップに努めています。【主な取得資格】
ISO22000審査員補、HACCP指導員、食品衛生責任者、
上級食品表示診断士、管理栄養士、惣菜管理士1級 など -
品目ごとに工場設備や法的基準、表示ルールが異なる「食品」を扱うからこそ、実際の製造現場や包材表示での豊富な実績が、スキルの裏付けとして重要と考えています。扱ったことのある食品の品目には、冷凍食品、水産加工品、惣菜、食肉製品、調味料、ギフトセットなどがあり、幅広い食品を網羅しています。
-
ベックの食品工場コンサルタントは、食品問屋の営業経験者です。お客様とコスト意識を共有し、最も費用対効果の高い解決策をご提案いたします。
高額な設備の導入や頻繁な検査の実施以外にも、食品工場をレベルアップさせるポイントはたくさんあります。従業員教育や作業マニュアルの改善といったソフト面のサポートや、万が一の商品事故を想定した記録書類を管理する方法のご提案も得意としています。 -
ベックは、食品業界で急増している規格書管理ソフトにも精通していますので、商品規格書に関する幅広いご要望にも、柔軟に対応できます。
昨今では、小売・外食・製造など業態を問わず、食品関連企業の間では専用のソフトウェアを利用して商品データを収集・管理することが一般的です。
ベックでは、2007年から規格書管理システムを導入・活用しており、関連会社の商品情報の収集や活用をサポートしています。
その経験を生かして、お客様の商品データの点検や、原料データを収集して製品データ・ラベル表示案の作成を代行するといったご依頼もお請けすることが可能です。ソフトウェアをフル活用して、お客様の品質管理業務の効率化、コスト削減をサポートします。 -
HACCPやISO22000などの食品安全システムを導入し、専門機関からの認証を受けられれば、企業や商品の安全性を広くアピールすることが可能です。ベックでは3名の社員がISO22000審査員補を、2名の社員がHACCP指導員の資格を取得しており、企業としてもISO22000の認証を受けています。
食品安全システムの導入を目指すお客様の品質管理体制の構築を、強力にサポートします。
食品工場の監査やコンサルティング、食品表示や規格書の検証・作成、
微生物検査は品質管理のプロ 株式会社ベックにお任せください。